2022年 07月 27日
北の海と大地で ケイマフリ
なにしろほとんどが初めて見る鳥なので
いちいち語りたくなる
次はケイマフリ
赤い足という意味のアイヌ語だそうだ
愛嬌のある顔立ちに
真っ赤なぺろぺろした足がかわいい
この鳥は
ウトウででてきた動物好きの女性に
双眼鏡をかしてもらって
あそこにいるよと教えてもらった
でもでも
断崖の上から遠く海面だし
黒い点のどれがどれやら・・・
そして今回のガイドさんもすごいと思うが
揺れる船の上で遠く豆つぶでも
瞬時に〇〇がいます!と見分ける
どういう目をしてるんだろうな~~~
小鳥は鳴き声で探知できるが
海鳥はほぼ目視のみですよね~~
ちなみにこの鳥の鳴き声は美しくて
「海のカナリア」と呼ばれるそうだ
そのケイマフリも
ここではっきりと見ることができた
ぴたぴた飛び立つ様子も
ユーモラスでかわいい
しかしこの鳥も
瀬戸際といえる生息状況なのだそうだ
興味のない人には
痛くもかゆくもない話かもしれないが
原因はあるはずだし
その変化の影響が
そこだけにとどまらないはずだということを
興味のない人も意識すべきだと思う
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メビ
at 2022-07-28 07:32
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ケイマフリは私も好きです。赤い足が可愛いですね。冬羽は千葉の漁港で5m位で撮っています。今、気付いたのですが、目の辺りが、ガビチョウに似ていますね。
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willy9_k62 at 2022-07-28 11:40
> メビさん
ウトウやエトピリカなんかと風貌が違ってかわいいですね。くちばしも細いし。
冬羽ではお腹が白くなるんですね。千葉まで来るんですか、しかも漁港!
(千葉の漁港ってすごい気がします、グンカンドリもきたんでしたよね?)
いや~なんといっても声を聴きたかったです、じかに。
ウトウやエトピリカなんかと風貌が違ってかわいいですね。くちばしも細いし。
冬羽ではお腹が白くなるんですね。千葉まで来るんですか、しかも漁港!
(千葉の漁港ってすごい気がします、グンカンドリもきたんでしたよね?)
いや~なんといっても声を聴きたかったです、じかに。
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飴ちゃん
at 2022-07-28 15:03
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海面を走ってますねぇ。
こういう飛び方の鳥は、十分な距離が無いと飛べないので、途中にフェンスがあると逃げられないとTVでみました。確か、フラミンゴの話で。
北の野鳥見られて良かったですね。羨ましい~😄
こういう飛び方の鳥は、十分な距離が無いと飛べないので、途中にフェンスがあると逃げられないとTVでみました。確か、フラミンゴの話で。
北の野鳥見られて良かったですね。羨ましい~😄
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willy9_k62 at 2022-07-28 18:13
> 飴ちゃんさん
そうなんですってね。タンチョウなんかもそうだそうですよね、体が重い鳥。
ケイマフリとかウトウなどの鳥は着陸もへたらしいです。
始めてみる鳥ばかりで興奮しまくりでしたが、
それにしてもラッコもそうだけど絶滅危惧種ばっかりで、なんだかヒヤヒヤします。
雨も多いし。
北海道はつゆがないというのは過去神話だそうですしね。。。。
そうなんですってね。タンチョウなんかもそうだそうですよね、体が重い鳥。
ケイマフリとかウトウなどの鳥は着陸もへたらしいです。
始めてみる鳥ばかりで興奮しまくりでしたが、
それにしてもラッコもそうだけど絶滅危惧種ばっかりで、なんだかヒヤヒヤします。
雨も多いし。
北海道はつゆがないというのは過去神話だそうですしね。。。。
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willy9_k62 at 2022-07-28 22:24
> 山 さんさん
近かったし、たくさんでてくれてうれしかったです。かわいいですね。
目の周りもっと鮮明だと期待していたのであれ?と思ったのですが、なるほど、若いってこともありそうですね。ベテランさんがいろいろと気づかれるのが面白く感じます。鳥見は奥が深いですね
近かったし、たくさんでてくれてうれしかったです。かわいいですね。
目の周りもっと鮮明だと期待していたのであれ?と思ったのですが、なるほど、若いってこともありそうですね。ベテランさんがいろいろと気づかれるのが面白く感じます。鳥見は奥が深いですね
by willy9_k62
| 2022-07-27 17:20
| 鳥とか猫とか動物たち
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Comments(6)